穿き込めば同じ顔に!
アイアントーキョーのカウンターの奥、ミシンのそばの箱に注目。
そうです、全国のユーザーさんから里帰りしてるリペアのジーンズが入った箱なんです。

その中から、リペア待ちの数本を引っ張り出してみました。

どれもこれもがっちり穿き込んで同じような色落ちの顔になってますよね・・・。
この中の2本を並べてみました・・・どうですか?ほぼ同じようないい顔です。

この2本、どちらも21ozなんですが・・・実は左のやつはレギュラー21ozで

右のやつはセルビッチの21ozなんです。

レギュラー(赤耳がない新し目の織機で織り上げたデニム)とセルビッチ(赤耳ありの古い織機で織り上げたデニム)、穿き初めから2、3年は色の落ち感や風合いに違いはありますが、それを超えて5年選手くらいになると、ほぼ同じような顔になっていきます。
織機は違えど、同じ染めの同じ太さの糸を使ってのと、ヘビーオンズならではの生地の厚みと丈夫さが、最終的には同じような顔になる要因かと。
ジーンズの説明をお客様にさせていただくときに、『穿き込めば同じ顔になりますよ〜』って言うことがあるのですが、これらがその証拠ですな。
そうです、全国のユーザーさんから里帰りしてるリペアのジーンズが入った箱なんです。

その中から、リペア待ちの数本を引っ張り出してみました。

どれもこれもがっちり穿き込んで同じような色落ちの顔になってますよね・・・。
この中の2本を並べてみました・・・どうですか?ほぼ同じようないい顔です。

この2本、どちらも21ozなんですが・・・実は左のやつはレギュラー21ozで

右のやつはセルビッチの21ozなんです。

レギュラー(赤耳がない新し目の織機で織り上げたデニム)とセルビッチ(赤耳ありの古い織機で織り上げたデニム)、穿き初めから2、3年は色の落ち感や風合いに違いはありますが、それを超えて5年選手くらいになると、ほぼ同じような顔になっていきます。
織機は違えど、同じ染めの同じ太さの糸を使ってのと、ヘビーオンズならではの生地の厚みと丈夫さが、最終的には同じような顔になる要因かと。
ジーンズの説明をお客様にさせていただくときに、『穿き込めば同じ顔になりますよ〜』って言うことがあるのですが、これらがその証拠ですな。