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これからなんですが・・・

アイアンのデニムやダックなど主にパンツに使用してる素材は21ozだったり17ozだったりで夏にはやや辛いのものがあります。いや、自分は夏でも21ozどころか25ozも平気で穿いてますけどね・・・暑いなぁ〜と思う事は、やっぱりあります。

そんな時用にと21/2(2分の21)=10.5ozで作るのが、こいつ↓、ヒッコリーカーゴパンツです。




こいつ、2分の21でありながら、各部のスペックは何時ものアイアン仕様です・・・

例えば、これ↓いわゆるループと呼ばれるパーツで、分かり易く言えば、ベルト通しです。

0419-2.jpg

専用のミシンで作ったループを、普通なら折り返して縫い止めするところを、わざわざベルトの下に挟み込む様にして付けております。

見た目がスッキリしてるだけでなく、ベルトを押さえ込んだり、バイク乗り特有のウォレットチェーンやキーホルダーの引っかけどころとしての強度は、普通の付け方に比べて、かなり丈夫です。

また、普通じゃ見えないココも・・・

0419-3.jpg

端を完全に折り返してしっかりステッチを掛けて強度をUP。
普段は気にせず手をつっこんでるポケッットですが、パンツの各部のパーツの中でも1、2を争うダメージが出易い、使う頻度が高いところなので、この強度UPは大切なとこです・・。

そして、ここも普段は見えてないとこですが、脇に配したカーゴポケットの口とフラップの縫い止め部分を裏からしっかりサポートしてる力布(ちからぬの)です。

0419-4.jpg

薄い(アイアンにとっては・・)素材だからこそ、力のかかるところの補強をしっかりしておかないとハードな使用に耐えないですからね〜〜


そして、その力布に支えられてるカーゴポケットのフラップは、バイク乗ってて不用意に中に入れた物が落ちない様に、片側を縫い止めして開かなくしてますし、開く側のボタンは専用のタブで開け閉めするようにしてます。これにより不意の雨とかで、フラップをとめるボタンのボタンホールから水が入る事がない様にもなってます・・。

0419-5.jpg

とまぁ工夫満載の夏向けヒッコリーカーゴ、これから夏に間に合う様に作り上げて行きますので、お楽しみに!



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No title

Kさん。
ご質問の2.3ミリの飛び出しですが、それは糸のムラか糸のつなぎブシだと思われます。21オンスだから出るといったモノではなく、Kさんの穿かれているセルビッチデニムに出やすいものです。14オンスとかだと目立たないものが21オンスの太い糸だと目立ちやすくなり、それが目についてるのだと思われます。

うちのスタッフも、それがひどいもの、履いていて穴になってしまいそうなもの、生地に穴が空いてしまいそうなものであれば交換なりを申し出たはずです。なのでそのまま穿いていただいて問題は無いかと思います。もしそこが柔らかくなり穴になりそうになったら、なるべく目立たないやり方でリペアさせていただきますし、ご不安なら一度私に見させて下さい、そうすれば良し悪しがハッキリ判断出来ます!

セルビッチデニムを織っているシャトルと呼ばれる織機は、かなり昔のモノで、其れゆえに効率化や平均化と言った現代のスペックは無理ですが、とにかく味のあるデニムが織れます。その代わり糸ムラや、つなぎブシが出やすいのも事実です。願わくば、それも含めて味と理解していただくと、少しは気が楽になるかと思います。
ご質問あれば、また書き込んで下さいね!よろしくお願い致します。
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